1.チャネリングとは
・情報源にチャネルをあわせて情報をとること
・ライトステーションのチャネリングは潜在意識を情報源とする
情報源(チャネル)
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│ 霊的意識│ 宇宙意識│ 霊団意識│ 星など(プレアデス等)│ 占い │ 潜在意識 │
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A群 B群
チャネリングには色々な分け方がある。
まずは、大きく分けてトランスチャネリングとコンシャスチャネリングに分けることができる。トランスチャネリングは、チャネラーがトランス状態で取るチャネリングで、覚醒時にはチャネリングの記憶がない。エドガーケーシーの例が有名である。一方、コンシャスチャネリングは覚醒している状態で取るチャネリングである。
現在は世界的にコンシャスチャネリングが主流であり、ライトクルーチャネリングもコンシャスチャネリングに属する。
また、図のようにA群とB群に分けることもできる。
A群は、特殊な能力や特殊な体質の人がアクセスできるチャネルである。俗に霊媒師や、日本におけるイタコやユタ、アメリカを中心に近年チームにておこなっている「バシャール」などの宇宙意識がこれにあたる。誰にでもコンタクト可能なチャネルではない。代表的なものに占いがあり、占いは主に統計学に基づいて何千年の歴史の中で熟成されてきたものである。一方、潜在意識の中に全ての答え(情報)があるという考えが現在の心理学の主流であり、もうひとつの概念として、ユングが「集合意識」と名づけた通りに人類すべての意識がつながっているとされている。
この潜在意識の情報を受け取るとされるチャネリングが言われており、ライトクルーチャネリングは潜在意識を情報源とするチャネリングである。