以下は画像からの文字起こし結果です:
レベル3は、日常生活に(光の霊気波動)を生かすステップです。
①《レベル1〜2》はヒーリング(癒しの手)がメインテーマでしたが、《レベル3》では、最高シンボルを活用して、霊格の向上(自己の波動を高めること)に役立てることが、主要テーマとなります。もちろん、愛と調和の実践としてのヒーリングも深めていきます。
②霊性以外にも、気が学問、古神道、密教などに関心を持ち、いろいろな修行を重ねて来られた方もおられます。すばらしいことですが、回復体験をするだけで、座禅、精神統一、水行、断食、その他、苦行といわれる修行を重ねている方も少なくありません。
しかし、せっかく得た回復体験も、家に帰ったとたんに忘れたり、もとの波動に戻ってしまう人が多いのです。日常生活に生かしてこそ、真に価値あるものといえるでしょう。
③学びの場として選ばれたこの地上で、さらに学びの場として選んだ環境(家庭や仕事など)で、さまざまな体験を通して、波動が高くなるように、自らの波動を高め、いろいろなできごとが、学びの課題として出現してきます。私たちにとっては、快適な体験ばかりが続くことはありません。
その課題がいかに厳しく煩わしいものであっても、その現実から逃げようとせず、ときには喜び、ときには涙を流しながら、学びを進めることが大切なのです。
そのために、(第4シンボル)の波動は、私たちの大きな力になってくれます。
第4シンボル活用のための、アチューンメント3回行われます。
①これにより、流れるエネルギーの波動そのもののレベルから大きく変化し、高次元の波動のみが持つ神秘的なバイブレーションとなります。
②より高い光の次元とつながり、一体化できるよう、肉体と意識のレベルに働きかけます。
同時に、第4シンボルとコトダマを活用するための環境設定(条件づくり)が行われます。
第4シンボルと、コトダマが授けられます。
①第4シンボルとコトダマを活用して高次元の意識となり、日常生活を通じてそのガイド(導き)とサポート(援助)を受けることで、自らの意識を高め、本来の自己に目覚めることができます。それは、第4シンボルの波動が自動的に導いてくれるのではなく、シンボルの発する源の共振によって、あなた自身のハイヤーセルフがガイドしてくれるのです。
②霊気による自己浄化や、自己成長のためのヒーリング能力が、さらに向上します。
臼井先生の到達された「悟りの道」に向けて、学びのための実践ヒントが示されます。
①臼井先生はさまざまな体験の中で「人生の目的とは何か」を追求され、「人生の究極の目的は、安心立命を得ることである」という気づきに到達されました。安心立命とは「不安を知って心を動かさず、物事に一喜一憂せず静かに対処」できることであり、天命とは「人の力ではどうにもならない運命」すなわち「精神努力」した後は、「人事を尽くして天命を待つ」心境で、結果のすべてを大宇宙に任せて、一切思い煩うことのない安らかな心を保ち続けること」といえます。
②これも理解知としての悟りでしたが、これは「魂の実感として揺るぎないものとする」(真の悟)ために、さまざまな体験/鍛錬/修行をされ、鞍馬山での啓示によって「宇宙と我との一体化による悟」を得られ、同時に、霊授(アチューンメント)を授けられました。
そして、一定以上の意識レベルに達した会員には、自らの体得した悟りの境地を伝えるために、厳しく指導されました。
③レベル3は、臼井先生が伝えようとされた「悟りへの道標」についても、学んでいきます。