1. 第4シンボルを活用する
① 大宇宙(高次元の存在)から発する霊気エネルギーと共鳴する媒体として、第4シンボルを活用します。活用時に第4シンボルを使わなかったときとの比較や、他のシンボルとの違いなども、体験的に理解されてきます。
② 活用に習熟した段階で、シンボルまたはコトダマのいずれか一方だけで、同じ効果が得られるようになります。
③ これらの波動共鳴材、認識に到達すれば、それらを使用する必要がなくなります。シンボルやコトダマを超越するということではなく、それらを捨ててしまうということではなく、自分の波動がそれらの波動と一体化し、霊意〜霊気波動と共鳴しているレベルに達したことを意味します。
この段階の認識に至るには、今の段階では徹底して活用することが大切です。
そのようです。そうなるようにしましょう。
2. テキストで、第4シンボルの活用法を学ぶ
① 光による自己浄化法
② 一中のハイヤーセルフの導きを受ける
朝夕の2回、第4シンボルとコトダマを送って「意識を高次元と共振させる」ことにより、一中のハイヤーセルフの導きを受ける技法です。
③ 高次元の意識とつながり導きを受ける
1つは人間としての先生であり、高い境地を極めたとされる先覚者たちの波動に、第4シンボルを使ってつながり導かれる技法です。
もう1つは、あなた自身のハイヤーセルフとコンタクトする技法です。
④ 意識瞑想法
⑤ アファーメーション法
3. 霊格の向上による「自己実現への道」の実践
① 実現に至る過程
a. 自己を見つめ、自分自身を知る 《自己認識》
b. その自分をそのまま認め、受け入れる 《自己受容》
c. 自分自身を本来あるべき姿に変えていく 《自己改革》(自己回帰)
d. 宇宙と響き合う、創造的な人生を実現する 《自己実現》
② 事前に解決すべき課題
a. 潜在意識に潜在された心の傷やネガティブな刷り込み、過去の思いや言動によって生じたマイナス波動などの浄化、解消。
b. 新たにこのような課題を生じさせないための、生き方の創造。
これらの課題を解決するためには、発霊法、各種浄化法、呼吸法、瞑想法、その他いくつかの有効な技法があります。しかし、新たにマイナス波動をつくらないための生き方については、これまでの霊気の学びの範囲に実践する具体的方法はありません。(これについては、次のテキストで、これらのヒントとなるものをお伝えするとご理解しておいてください)