1.第4シンボルの使い方
① 空中(または必要とする箇所の近く)に指先で第4シンボルを描き、コトダマを3回唱え、そこに意念を向けて(または掌を当てて)、霊気エネルギーを送ります。
② コトダマは、声に出さないで心の中で唱えます。その響きが体の内部に広がり、心の奥深くまで振動するようにイメージします。そして、シンボルとコトダマに同期して、共振共鳴する宇宙エネルギーを感じます。
2.使用例
① エネルギー浄化法や、瞑想法・呼吸法などを行うときは、さきに第4シンボルとコトダマをつかってから実行します。
② 霊気のセッション(施療)を自分または他の人に行うときは、いつでも第4シンボルとコトダマを送ってから始めます。そして、他者のセッションの最後には、第4シンボルの波動で相手を包むように送り、コトダマを自分の内面で響かせます。
③ 他のシンボルの前に第4シンボルを送って霊気すれば、他のシンボルに元からの光と波動が加わり、より精妙に、より顕顕向けると言われます。このように、他のシンボルと組み合わせて使うときは、常に第4シンボルを最初に使うことが必要です。
例えば、何かを浄化するときは、先ず第4シンボルを送り、次に第1シンボルを送りという順序で行います。
④ スポーツ、気功、ヒーリング、エネルギーワークなどを行う前にも、第4シンボルとコトダマを行うと有効です。
⑤ 霊気以外でも、何かの技法を実践する場合は、その前にこのシンボルを送り、光で全身を包みこむかたちでスタートします。もちろん、始めた後にも使えます。
⑥ もし、自分の能力を超えると感じる問題が発生したときは、その問題に第4シンボルとコトダマを送って高次元の存在にそのテーマを預け、「必要なとき、必要な解決方法が与えられるよう、お導きください」と、リクエストします。
⑦ 絶体絶命の窮地に立ったとき、このシンボルとコトダマを送ると、高い次元からのサポートが訪れると言われています(緊急時には、シンボルかコトダマだけでも効果があります)。
⑧ その他、どのような状況であっても、このシンボルとコトダマを使うことができます。いろいろな状況で、活用してみてください。
例えぱ、
① 直観的に答えがほしいとき
② 動揺をおさめ落ち着きたいとき
③ 重要なことの決断を迫られているとき
④ 場所や物質を浄化したいとき
⑤ 等々に、いつでも活用することができます。
⑧ シンボル2のテキストに記載された「自己浄化と自己成長のヒーリング」の各技法は、まず第4シンボルを描いた後、コトダマを響かせてから合掌し、高次元の存在からの光とバイブレーションを感じながら行ってください。