レイキレベル3(神秘伝)は、レイキの最終段階として「霊性の成長」と「自己の深化」に焦点を当てた学びのステージです。
ここまで来ると、ただ手当てをするだけではなく、
レイキの本質である“自然と調和する生き方” へと意識が向き始めます。
その理解を深めるうえで欠かせないのが、
臼井甕男先生が残した 「伝統のヒーリング技法」 です。
これらの技法はシンプルながらも非常に効果が高く、
現代の生活にもそのまま取り入れることができる実践的なメソッドです。
レベル3では、この伝統技法を“技”としてではなく、
意識のあり方・心の姿勢 としてとらえ直していくことが大切です。
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🌿伝統技法の特徴:余計な力を抜き「自然の流れ」に身を委ねる
伝統のヒーリング技法には共通している特徴があります。
• シンプルで、誰でも行える
• 力を入れない、無理をしない
• 自然治癒力を最大限に引き出す
• 意図より「在り方」を重視
• 心身を浄化し、生命の流れを整える
レベル3の学びでは、これらの技法を通して
“レイキは自分が流すのではなく、自然に流れている”
という視点が深まります。
ここからは、レイキレベル3で特に深まる伝統技法をご紹介します。
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🌟1. 発霊法(はつれいほう)
「霊性を高め、レイキの通りを良くする基本技法」
発霊法は、臼井先生が日々の修行として大切にしていた技法で、
心身の浄化と霊気の流れを整えるための基本となるワークです。
手順はとてもシンプルですが、
レベル3では “外側のやり方” から “内側の感覚” へと意識が移ります。
• 呼吸が深くなる
• レイキが自然に流れやすくなる
• 気持ちが静まり、中心が整う
• 直感が冴える
• 波動が高く保たれる
「特別な技法」ではなく、
レイキの本質へ戻るための瞑想 として実践すると効果がより高まります。
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🌟2. 浄心呼吸法(じょうしんこきゅうほう)
「心の透明度を高める伝統の呼吸法」
浄心呼吸法は、
息を吸いながら光を取り込み、
息を吐きながら心の曇りを手放していく技法です。
レベル3では、呼吸を通して
• 自分の中心へ意識を戻す
• 心を静かに保つ
• レイキエネルギーを全身にめぐらせる
といった内面的な深まりが起きます。
無理にコントロールしようとすると逆効果なので、
“自然な呼吸に委ねる” 姿勢がとても大切です。
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🌟3. 合掌瞑想(がっしょうめいそう)
「心を一点に集中し、レイキの源とつながる」
胸の前で両手を合わせ、
ゆっくりと呼吸に意識を向ける合掌瞑想。
このシンプルな瞑想は、レベル3に入ると
驚くほど深い静けさと気づきをもたらします。
• 心のざわつきがスッと引く
• 自分の中心軸が整う
• 感謝の気持ちが自然と湧いてくる
• エネルギーが安定する
合掌は「心をひとつにまとめる」象徴であり、
レイキの源と“響き合う”時間でもあります。
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🌟4. 光明法(こうみょうほう)
「光のエネルギーで全身を活性化する」
光明法は、自分の体や心を光で満たしていく伝統技法です。
レベル3ではこの光がより広がりを持ち、深く浸透するように感じられるでしょう。
• 自己浄化
• 波動上昇
• 心の安心感の増加
• 他者ヒーリングの質が高まる
「自分を光で満たす」意識は、
日常でもネガティブな気持ちを浄化する助けになります。
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🌟5. 手当て(伝統の12ポジション)
「やさしく触れるだけで、深い癒しが起きる」
レイキは本来、とても“自然”で“やさしい力”です。
伝統の手当て法は、ただ手を置くだけというシンプルな技法ですが、
レベル3ではその効果が一段と深まります。
• 手が自然に温かく感じる
• エネルギーの流れを感じ取りやすくなる
• クライアントの変化が早くなる
• 心が穏やかになりやすい
手当ては “技” ではなく “在り方そのもの” であると意識できると、
ヒーリングの質が驚くほど変わります。
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🌈レベル3で大切なのは「技法以上に、心の姿勢」
伝統技法はもちろん大切ですが、
レベル3では次の姿勢がより重要になります。
• 無理に何かを起こそうとしない
• 自然の流れに身を委ねる
• 自分の内側を静かに整える
• 敬意と感謝の心を保つ
• “自分を通してレイキが流れる” と理解する
レイキは「やろう」と思って頑張らなくても、
すでにその人から自然に流れているもの。
これに気づき始めるのが、レベル3の真の学びです。
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🕊おわりに
レイキレベル3における伝統のヒーリング技法は、
技術を磨くためではなく、
本来の自分へ戻る旅の一部 です。
静けさと光の中で自分と向き合い、
自然界と調和する感覚が深まるほど、
レイキはより自由に、やさしく流れ出します。
ぜひ、日常の中にこれらの伝統技法を取り入れ、
あなた自身の霊性と調和していく心地よさを感じてみてください。

