《レベル2》「第1シンボル」の意味と使い方

レイキ レベル2 «奥伝»

第1シンボル(パワーアップ・シンボル)の意味

象徴するもの 人に対する効果 特徴 シンボルの役割

(1) 地 球(2) 土(地)(3) 力(4) エネルギーアップ(5) 物で見える (1) 肉体を強め、活性化させる(2) 1・2のチャクラを活性化させる (1) 宇宙エネルギーと瞬時に接続(2) 時空間をコントロール(3) 感情の浄化(4) 邪気の浄化(パワーシンボルの一面もある) (1) 地球上で生まれたすべての物質に対し、スポットライトのようにエネルギーを照射し、チャージし、活性化させる(2) 地球上で生まれた物質に感謝の気持ちを目覚めさせる

1. 第1シンボルは、「地球」を象徴します。地球はあらゆるものを生み、育て、浄化するエネルギーを与え、癒す大きな母の恩恵そのものです。人体は地球の意識エネルギーと調和されることで、自然な実現感覚と本来の力を発揮できるようになります。人間の生理的なリズムに目を向けると、例えば女性の生理周期はおよそ毎月28日であり、科学的にも月のリズムと同調しています。地球もまた108種の元素によって地殻から恩恵を受け、私たちの命はつくられています。地球とつながることで私たちはその地球からの恩恵を受け、常にそのリズムに守られています。第1シンボルはこのように地球と調和し、肉体のリズムと調和し、バランスをとって生理的な変化が続けられるように働きかけてくれます。

2. これらのバランスが崩れたり、地球のリズムと同調しなくなったとき、人は不安を覚え無力感に襲われることがあります。第1シンボルは地球の意識に働きかけ、地球上で生まれたもので、リズムとバランスを回復してそれらを根本から癒し、さらに宇宙エネルギーを地球に流すことで、本来のあるべき機能をよみがえらせてくれます。

第1シンボルの使い方

1. 空中(または必要とする箇所の近く)に、特定で第1シンボルを描き、コトダマを3回唱え、そこに手を向けて(または掌を当てて)、霊気エネルギーを送ります。

 (「霊気する」とは、霊気エネルギーを送ることを言います)

 たとえば、傷や痛みのある部分に向けて第1シンボルを描き、コトダマを3回唱え、そこに霊気する、ということです。

2. コトダマは、声に出すと心の中心に響きます。その響きが体の内部に広がり、心の奥深くまで振動するようにイメージします。そして、シンボルとコトダマに同調して、共振共鳴する宇宙エネルギーを受信します。シンボルやコトダマは、活用が進むにつれてエネルギーがどんどんパワフルになっていきます(練習のときは小さな声で、人に聞かれないようにします)。

3. 自他へのヒーリング中、必要なポイントに手を当てながら使うこともできます。

使用例

• 場所や環境のエネルギー浄化に

• 飲食物の浄化に

• 病院や整体などから帰ったときに

• 気持ちを切り替えるとき

• 財布にお金を入れるとき

• クレジットカード、テレカなどに

• 手形、小切手に

• 天候を変えたいときに

• 部屋、建物の浄化に(シンボルを各コーナーに送るとよい)

• 自分自身の防御のために(シンボルを前後左右に送る霊気。または体を左回りさせながら)

• 自分自身をグラウンディングするために(両足首から下、丹田、両掌へシンボルを各1回ずつ霊気する。セッションの前などに行うとよい)

• 自身のやる気を出すために(額へ)

• 人間関係を良くするために(ハートに)

• 自分の願望に対して(我欲が入る)

• 忘れ物、紛失物に(自分の頭頂に)

• 無事に戻ってきたとき(自分の頭頂に)

• 不動産売買、商取引などに

• 営業前の前に(その地域、方向に)

• 中元、歳暮、年賀状、名刺などに


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