【レイキ初伝】アチューメント
レイキを学ぶうえで、最初に多くの人が体験するのが「アチューメント(伝授)」です。
レベル1(初伝)では、日常生活の中で自分や他者にレイキを流す基礎が身につきますが、特に大切なのが “エネルギーの回路を開く” というプロセスです。
初めて聞くと少し神秘的に思えるかもしれませんが、実際にはレイキの原理を理解するうえで欠かせない重要なステップです。この記事では、初心者にもわかりやすく「回路が開くとはどういうことか」「アチューメントによってどんな変化が起きるのか」を解説していきます。
■ 「回路を開く」とは何か?
レイキはもともと、誰もが持っている生命エネルギーや自然エネルギーとつながる技法です。しかし、日常のストレスや思考のクセによって、その流れが弱くなったり感じにくくなっていることがあります。
アチューメントで“回路を開く”とは、
- 本来のエネルギーの流れを活性化する
- レイキが通りやすい状態に調整する
- 直感や感覚を曇らせているブロックを緩める
といった、自然なエネルギー状態に戻すためのプロセスなのです。
つまり、何かを「新しくつけ加える」よりも、
もともとある能力を“引き出して整える”
というイメージに近いでしょう。
■ アチューメント中に起こりやすい体感
アチューメントは師範がシンボルを用いて行うエネルギーワークですが、その間に次のような感覚が現れることがあります。
- 手のひらが温かくなる
- 体がぽかぽかする
- 涙が出てきて感情がゆるむ
- 軽い気付きが浮かぶ
- 深い安心感に包まれる
- 眠くなる、リラックスする
もちろん、何も感じなくても問題ありません。
レイキは「感じる/感じない」に関わらず流れます。
大切なのは“変化を求めすぎず、ただ委ねること”です。
■ レベル1で開かれる回路の特徴
レイキレベル1は、主に 身体へのヒーリングを中心に扱う段階 です。
この段階で開かれる回路は次のような働きを持ちます。
① 自分にレイキを流す力が強まる
セルフヒーリングが基本となるため、まずは自分の体と心のバランスを整える回路が開かれます。これにより睡眠改善や疲労回復、気持ちの安定を感じる人も多いです。
② 手当ての感覚が鋭くなる
手のひらの感覚が以前より敏感になり、
「温かさ」「ピリピリ感」「重み」などを感じるようになる人もいます。
これはレイキの“通り道”が整った証拠といえます。
③ 宇宙エネルギーとのつながりが太くなる
レベル1では、外側の大きなエネルギー源と自然につながる準備が整います。
これにより、意識しなくても手を当てればレイキが流れる状態になります。
■ アチューメント後に意識してほしいこと
アチューメントで回路が開いたからといって、何もしなくてもすぐに万能になるわけではありません。
「使うほどに育つ」のがレイキの特徴です。
① 毎日のセルフヒーリング
もっとも大切なのは、少しでもいいからレイキを流す時間をつくること。
習慣にすることで、回路がさらに安定して開かれます。
② ニュートラルな心でいる
レイキは、思考が騒がしいほど感じにくくなります。
リラックス、呼吸、無理のない集中が鍵です。
③ 変化をジャッジしない
「感じなきゃいけない」「ちゃんと流れてる?」
と心配するほど逆に流れを妨げます。
“ただ流すだけ” の姿勢が最も効果的です。
■ まとめ:アチューメントはスタート地点
レイキレベル1(初伝)のアチューメントで開かれる回路とは、あなた本来のエネルギーが自然に流れるように整えるプロセスです。
これは特別な能力を付与するというより、
生まれながらに持つ力を「思い出す」作業 に近いもの。
アチューメントはゴールではなく、レイキ実践のスタート地点です。
日々のセルフヒーリングや意識の変化を通して、開かれた回路は安定し、より豊かに働き始めます。
レイキを学び始めたあなたが、心と体のバランスを整え、自分らしいエネルギーで生きられるようになるための第一歩となるはずです。


コメント