- 伝統霊気法の最高レベルである「レベル3」に到達されたことを、共に喜びたいと思います。
レベル3は「神秘伝(しんぴでん)」と呼ばれ、到達するのは上級者のこととされてきました。 - 一般の一般財団認定を進められた高田はわ子先生です。特に有名な霊気マスター12名(弟子12名)と言われ、そのうち11名の名前が判明しており、
その内の4名は「レイキヒーリング」を実践されてきた高田先生も、晩年まで約40年間、レベル3は門外不出でした。 - 現代レイキは現在、すべての方々に門戸が開放されていますが、これは意味のあることです。
地球と人類を救うため、人々の意識の波動(波動のレベル)を高める必要を認識し、封印を
解かれての流れであると理解されるからです。 - 私たちの放出した人間がつくり出した波動によって、深刻な大気汚染や環境汚染などが発生し、
存在自体が脅かされています。今や人々の意識が高まらなければ、地球も人間も存続できない
その危機に瀕しています。 - 人間は、自らが発生させた波動で自分自身の心や体を傷つけ、他人を都合よくコントロール
しようとしてその人も傷つけ、さらには環境を破壊して私たちの生住の基盤である地球を壊
そうとしてこの悪循環を及ぼしています。しかし多くの人々は、それに気づいていません。
宇宙にまで悪影響を及ぼすことは何もできないと思っています。しかし、一人ひとりが意識
レベル、波動レベルを高めることで、大きく貢献することができるのです。 - 「宇宙は波動でできており、振動数が異なるだけで、存在のすべては同一の波動で構成され
ている」と言われるが、現代科学の到達した結論です。私たちの意識も波動であり、すべては宇宙の
法則、波動の法則、共振共鳴の法則にしたがいます。
共振共鳴し波動を上げることによって、すべてを浄化し、再生させることができるのです。 - 海も山も、古も樹木も、水も空気も、人も動物も、すべてが根源の記憶(波動)を持っています。
私たちが波動を高めて、霊気のエネルギーと同調し高いバイブレーションを発振することで、
それは、すべてのものにこれと共鳴して、根源の記憶を呼び覚まし、共振共鳴の波動がさらに拡が
り、太宇宙の根源と響き合うようになるでしょう。
そのためには、「5パーセントの人々の、波動の高さ」が必要、といわれます。 - 霊気法の最終目標は「人間としての真の幸福」に到達することにあり、各ステップはそのた
めに存在しています。そしてレベル3は、今まで学んできた霊気ヒーリングの実践を深めると同時に、
自分自身の霊性を向上させることを学んでいきます。そのために、レベル3で与えられる新たな
シンボルが大きな力となってくれます。このシンボルは、「マスターシンボル」とか(仮称「大宇宙
シンボル」)と呼ばれ、現在では霊気法における最高のシンボルとなっています。 - このシンボルは、「高次元の意識とつながり光をたらす」シンボルとして知られています。
シンボルの波動力と霊授数回と共振させることにより、高次元の意識波と一体化に導き、
意識の拡大、向上や、精神的覚醒、直観力・イメージ力の向上など、著しい効果が現れてきます。これにより「自分は地球上に存在しているのか」気づき得られ、その自覚の深まり
で自己の果たすべき役割が明確になってくるでしょう。 - 私たちの学びの場である日常生活の中において、「いかにして自分の波動を高め、いかにして
にもそれを乱さず、見失わず、他人にコントロールされないようにしながら、さらに創造的に生き
か」というのが、私たちの重要なテーマの一つです。
レベル3のキーワードは、「意識の波動を高め、創造的に生きる」です。
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