【カウンセリング(ベーシック)】自分の基準がわからない人へ|カウンセリングで見つける「自分軸」の作り方

カウンセリング〜ベーシック〜

自分自身の基準を知る ― カウンセリングの第一歩

「なんだか生きづらい」

「人間関係でいつも疲れてしまう」

「自分が本当はどうしたいのかわからない」

カウンセリングを受ける方の多くが、このような悩みを抱えています。

そのとき、最初に取り組むと大きな変化につながるテーマが

**「自分自身の基準を知ること」**です。

これは、人生をラクにするためのとても重要な土台になります。

私たちは無意識に「他人の基準」で生きている

多くの人は、自分の基準で生きていると思っています。

しかし実際には、知らないうちに次のような基準に影響されています。

親の価値観 学校や社会の常識 職場のルール 周囲の期待

例えばこんな経験はありませんか。

・本当は断りたいのに、頼まれると断れない

・やりたくない仕事なのに「やるべき」と思ってしまう

・周りと比べて落ち込む

このような状態は、自分の基準ではなく、他人の基準で判断している可能性があります。

他人の基準で生きていると、心はいつも消耗してしまいます。

自分の基準とは何か

では「自分の基準」とは何でしょうか。

それは簡単に言うと

**「自分にとって大切な価値観」**です。

例えば人によってこんな違いがあります。

ある人は

「安定が大事」

別の人は

「自由が大事」

また別の人は

「人とのつながりが大事」

どれが正しいというものではありません。

ただ、自分に合わない基準で生きると苦しくなるのです。

カウンセリングで最初に行うこと

ベーシックなカウンセリングでは、いきなり問題を解決しようとはしません。

まず行うのは

**「自分の基準を見つけること」**です。

なぜなら、自分の基準が分からないままでは、

どんな選択をしても迷い続けてしまうからです。

例えば

転職するべきか 人間関係を続けるべきか 新しい挑戦をするべきか

こうした悩みの答えは、

自分の基準を知ることで自然と見えてきます。

自分の基準を知るための3つの質問

カウンセリングでは、次のような問いを使って整理していきます。

① どんな時に満足感を感じるか

人生の中で

「これは良かった」

「充実していた」

と感じた経験を書き出してみましょう。

そこにはあなたの価値観が隠れています。

② 何にストレスを感じやすいか

逆に

強い不満を感じること イライラすること 我慢してしまうこと

これも重要なヒントです。

なぜなら、

自分の基準とズレているときにストレスが生まれるからです。

③ 理想の一日はどんな日か

少し想像してみてください。

制限がなかったとしたら

どんな一日を過ごしたいでしょうか。

・誰といるのか

・どんな仕事をしているのか

・どんな時間の使い方をしているのか

ここにもあなたの基準が現れます。

自分の基準を知ると人生はシンプルになる

自分の基準が見えてくると、不思議な変化が起こります。

人と比べなくなる 選択に迷いにくくなる 無理な人間関係を減らせる

つまり、人生がシンプルになります。

カウンセリングの目的は

「問題をなくすこと」ではありません。

自分らしく生きられる状態を作ることです。

そのための第一歩が

**「自分自身の基準を知ること」**なのです。

まとめ

私たちは知らないうちに、

他人の基準で生きてしまうことがあります。

しかし、自分の基準を知ることで

選択がラクになる 人間関係が整う 自分らしい生き方が見えてくる

カウンセリング(ベーシック)は、

その基盤を整えるための時間です。

もし今

「自分がどう生きたいのか分からない」

そう感じているなら、

まずは自分自身の基準を知ることから始めてみてください。

そこから、人生は少しずつ変わり始めます。

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