【カウンセリング(ベーシック)】心に「休んでいい」と伝えてあげよう〜頑張り屋さんのあなたへ〜

カウンセリング〜ベーシック〜

こんにちは、癒しの庵(ライトステーション)へようこそ。

今日はパソコンやスマホの画面越しに、あなたにそっと語りかけたいことがあります。

「最近、ちゃんと休めていますか?」

この問いかけにドキッとした方、ふと手が止まった方。そんなあなたに、今日の記事を読んでいただけたら嬉しいです。

「休む」って、実はとても勇気がいること

「疲れたら休めばいいじゃない」

そう言われても、なかなか休めない自分がいませんか?

仕事が終わらない、家族のことが気になる、休んでいる間に置いていかれる気がする……。理由はいろいろあると思います。

でも、本当のところは、こんな声が心の奥で聞こえていませんか?

「休んだら、怠けていると思われるかも」
「もっと頑張れるはずなのに、休むなんて甘えだ」
「みんな頑張っているのに、自分だけ休めない」

これらは、これまであなたが一生懸命生きてきた中で身につけてしまった、ちょっと厳しい「心の声」かもしれません。

実は「休む」という行為は、現代を生きる私たちにとって、とても勇気がいることなんです。だからこそ、休めない自分を責めないでくださいね。

心が出している「休んで」のサイン

体は疲れたら眠くなったり、お腹がすいたりと、わかりやすくサインを出してくれます。でも心の疲れは、もう少し見えにくい形でやってきます。

たとえば、こんなサインに心当たりはありませんか?

– 好きだったことが、なんとなく楽しめない
– 些細なことでイライラしてしまう
– 朝起きるのがつらい、夜なかなか眠れない
– 涙が出そうになるのに、理由がわからない
– 人と会うのが少しおっくうに感じる

これらは「サボり」でも「気のせい」でもありません。あなたの心が、一生懸命「もう少しゆっくりしようよ」と伝えてくれているサインなのです。

心は、あなたの一番の味方。その味方が小さな声でつぶやいているとき、どうかその声を聞き流さずにいてあげてください。

自分自身に「休んでいいよ」と伝える練習

ここで、ひとつ簡単なワークをご紹介します。

目を閉じて、深呼吸を3回してみてください。

そして、心の中でこう語りかけてみてください。

「今日も一日、よく頑張ったね」
「疲れたよね、休んでいいよ」
「何もできなくても、あなたはあなたのままで大丈夫」

最初は照れくさいかもしれません。「そんなこと言われても……」と思うかもしれません。

でも、繰り返すうちに、心の奥がじんわり温かくなる瞬間が訪れます。それは、あなたが長い間、自分自身に言ってあげたかった言葉だからです。

私たちは他人には優しい言葉をかけられても、自分にはとても厳しくなりがちです。友達が疲れていたら「ゆっくり休んでね」と言えるのに、自分には「もっと頑張れ」と鞭打ってしまう。

でも、もう大丈夫。今日からは、あなた自身にも同じ優しさを向けてあげましょう。

休むことは、止まることではありません。明日また歩き出すための、大切な準備の時間です。

何もしない時間に罪悪感を覚える必要はありません。ぼーっとお茶を飲む時間、ただ空を眺める時間、好きな音楽を聴きながらうとうとする時間。それらすべてが、あなたの心を癒してくれる尊い時間です。

今日、この記事を読んでくださっているあなたは、もう十分頑張っています。

だから、どうか覚えていてください。

あなたには、休む権利があります。
あなたには、何もしない時間を持つ自由があります。
あなたはあなたのままで、すでに十分に価値ある存在です。

今夜は少しだけ早めにスマホを置いて、温かい飲み物でも飲みながら、自分にこう言ってあげてくださいね。

「今日も、お疲れさま」

あなたの心が、ふっとゆるみますように。


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