第2シンボル《調和のシンボル》の意味
象徴するもの
人に対する効果
特徴
シンボルの役割
(1) 月(2) 陰(3) 感情(4) 潜在意識(5) 精神(6) 目に見えないもの
(1) 感情に働きかける(2) 心のバランスを活性化させる
(1) 心理的、感情的、精神的に働きかける(2) シンボルの波動と言霊エネルギーが合わさる(3) 視えない存在とのつながり
(1) バランスを崩した感情を、ある<brべき所へ導く調和のシンボル(2) 表に出にくい性格や感情、<br過去から影響を受けた自己<br(現在の自分)への気づき<br(再認識)へ導かれ開放し救済<brするという働きを持つように作られたシンボル
第2シンボルは、「月」を象徴します。人の気持ちは、月からも大きな影響を受けています。
そして、月のリズムにより体と心に変化が現れることは誰もが知っている事実です。
月は、満ち欠けによって、海の潮の満ち引きに影響を与えます。人の体の約60%が水分(体液)で、
その体液も月の引力の影響を受けているのです。そのような背景の中で、人の感情もまた、
月の満ち欠けにより変化し、シンボルの波動や言霊がその場で響き合って、心身に影響を
もたらすよう設計されています。シンボルを使ってリズムをもって繰り返される中で、バランスよく調和の世界を
つくり出していくのです。
月のリズムに逆らわず、そこの流れに同調することが大切です。 その流れに同調した時に、それに応じた感情の解放が始まり、ストレスの解消をもたらします。この シンボルは月の意識波動と調和することにより、感情的なエネルギーのバランスを回復 して、感受性と受容性を整え、交流を行うことができます。
第2シンボルの使い方
基本的には、第1シンボルの使い方と同じです。空中(もしくは必要とする箇所の近く) に、指先で第2シンボルを描き、コトダマを3回唱え、そこに掌を向けて(または掌を当て て)、霊氣します。 第2シンボルに続けて、第1シンボルを加えることが必要です。
使用例
体に緊張を感じる箇所に使います。心因性の痛み、凝り、疲れ、ノイローゼ、ストレスな どにはとくに有効です。 精神的に不安定な場合、怒りや悲しみから抜け出したい場合、感情のブロックを破壊 したいとき。 トラウマを解放させたり気分転換したいときに。 会議、交渉、面接などの対人関係、場所、環境、状況などに、調和や平安をもたらしたい とき。 自分を許し、人を許すことを学びたいときに。 執着した古い感情を手放したいときに。 現在の問題を超えて、その人本来の性格に戻れるよう、宇宙の導きを得たいとき。悪習、 性格、思考形態を変えたい場合にも有効です。
自己の人間的成長のため使用するときは、両手で頭部の左右または前後を挟み、手を当て 霊氣します。 自己回帰のための使用するときは、両手で頭部の前後を挟みます。この場合、右 手を前(額)に当てます。