《レベル2》「第3シンボル」の意味と使い方

レイキ レベル2 «奥伝»

第3シンボル(時空超越シンボル)の意味

象徴するもの

人に対する効果

特徴

シンボルの役割

① 太陽

① 精神に働きかけ

① 時間・空間を超えた遠隔

① 時間・空間を超えて意識を

② 火

② 攻撃を防ぐ

ヒーリング

転送、過去、未来に意識を

③ 鳥

③ チャクラの浄化

② 無意識トラウマの解消

転送、過去・未来のカルマ・

④ 神

④ チャクラの活性

③ あらゆる物や状況に応じて

トラウマの浄化

⑤ アストラル体

⑤ 5・6のチャクラ

効果が発揮される

② ヒーリングの効果を高める

⑥ 想念体

⑥ 宇宙意識と結びつける

④ 他のシンボルと組み合わせて

③ 他のシンボルと組み合わせて

⑦ 超越

⑦ 調和と統一に導く

使える

変容を起こす

第3シンボルは、「太陽」を象徴とします。  太陽は私たちの生命に欠かせない存在です。春夏秋冬、昼と夜、光と影、これらがあるのは太陽があるからであり、太陽の恵みによって地球上の動植物も人類も、一日における生活や心身の状態の変化などは太陽によるもので根源的です。 第3シンボルは、太陽の高次エネルギーに働きかけ、すべての対象への超越をもたらします。  これは遠隔ヒーリングにおいて、時間・空間を超えて対象の心に働きかけ、癒しと変容をもたらします。このシンボルはとくに遠隔ヒーリング、過去のカルマ(業)やトラウマ(精神的外傷)の浄化、明るい未来の創造などに使われます。 第3シンボルは、「われ、神と合一す」という意味だと言われています。  私たちはスピリット、「すべての本体は、正念(正しい意識)にあり」と解釈しました。正しい意識とは大宇宙と小宇宙(人)との響き合い(合一)であり、「宇宙との合一」という点で一致しています。

第3シンボルの使い方

空中(もしくは必要とする箇所の近く)に指先で第3シンボルを描き、コトダマを3回唱え、そこに掌を向けて(または掌を当てて)霊気します。 遠隔ヒーリングの対象が純粋に物質的なものであれば、第3シンボルに続けて第1シンボルを送って霊気します。また感情的なものが含まれていれば、第3シンボルのあと第2・第1と送ってから霊気します。すべての対象に第3・第2・第1と送っても、差し支えありません。

使用例

「時空を超えたヒーリングでは、どのような時や状況に対しても使うことができ、精神面・感情面では、第2シンボルよりも深く作用する」と言われます。様々な場面で活用してください。 気功やエネルギーワークを学んだ人は、第3シンボルを使って霊気のエネルギーをより深く体感できると言います。エネルギーを感じにくい人も、第3シンボルで気づきを得やすくなります。 遺伝体質体質を改善したいとき、各細胞レベルのDNAに焦点を合わせ、遺伝子に光を送って霊気します。 遠隔といっても遠く離れた場所だけでなく、例えば、次のような使い方も可能です。 1階にいて、2階で勉強している子供に霊気する。 離れた部屋や他の家で疲れて眠っている家族に霊気する。 自分の部屋、自己(建物全体や、それぞれの部屋、設備など)を霊気する。 自分自身が目の前にいないとイメージし、それに向かって霊気する。 自分自身、第3シンボルで霊気するときは(自分の内面に向かって)「ヘッド」「ワード」「ハート」と宣言し、それぞれのエネルギーに5分間霊気します。時間があれば第1・2シンボルを順に霊気すれば、より効果的です。同時に、他の人に霊気することもできます。


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