写真または絵を使う方法
① 相手の写真(または白剣の紙に、相手の絵を描き、名前を書いたもの)を用意します。
② それを見ながら、名前を3回唱えます。
③ 相手の周囲の辺りに、第3シンボル(同時にコトダマも、以下同じ)、続けて第1シンボルを送ります。
相手にストレスや精神的不調、心因性の発症などが生じているときは、シンボル3・2・1を送ります。
④ 写真(絵)を机の上に置き(壁に立てかけてもよい)、
両手で写真に気を送り、高下手で挟んで霊気してもかまいません。手は平らでも構いません。
目を閉じても開いてもOKです。送る時間も、そのときのフィーリングにしたがいます。
⑤ 頭から足の方向に霊気し、オーラ浄化して終了します。
⑥ 相手を描いた絵は、他の人の目に触れないように、その場で破棄します。
⑦ ③でシンボルを送った後、自分の基本12ポジション(または自分を媒体として3ヶ所)に霊気すると、
相手にも自動的にエネルギーが流れます。
等身大のイメージを使う法
① 手順は同じですが、写真や絵ではなく、イメージを使います。
② 等身大の相手のエネルギー体が、目の前に存在するものとイメージします。
エネルギー体は、どのような姿でもイメージは自由です。
送り手は、目を開けても閉じても、イメージしやすい方法で行います。
③ 相手の周囲の辺りに、第3シンボルと第1シンボルを送ります。
相手にストレスや精神的不調、心因性の発症などが生じているときは、シンボル3・2・1を送ります。
④ 頭から足の方向に霊気し、オーラ浄化して終了します。
ミニサイズのイメージを使う法
① 両掌の間隔を少し開け、ミニサイズにイメージした相手をその間に挟んで、全身を霊気します。
この場合、両掌を左右・上下いずれでも結構です。
霊気の気は、前項③と同じです。
② 相手の全身だけでなく、体の部分をイメージし、霊気することもできます。
たとえば、不調箇所・重点的にエネルギーを送ることも有効ですが、部分だけにこだわらず、
不調和が生じている周辺のエネル体全体を対象にして、ヒーリングしてください。
③ 人形などを目の前において相手をイメージし、霊気することもできます。
④ いずれの場合でも、霊気したあとは、オーラ浄化して終了します。