【レイキ×カウンセリング】あなたはあなたのままでいい——自己受容のすすめ

カウンセリング〜アドバイス〜

「もっとこうじゃなきゃいけない」「なんでこんなに駄目なんだろう」——そんなふうに、自分を責めてしまうこと、ありませんか?

毎日忙しく過ごしながら、心のどこかで自分を裁き続けている。そんな方がとても多くいらっしゃいます。でも今日は、そんなあなたにそっと伝えたいことがあります。あなたは、今のあなたのままで、十分に価値があるということを。

「自己受容」って、どういうこと?

「自己受容」という言葉を聞いて、「自分を甘やかすこと?」と感じた方もいるかもしれません。でも、そうではないんです。

自己受容とは、自分の良いところも、苦手なところも、全部ひっくるめて「これが今の私なんだ」と認めてあげること。完璧じゃなくていい、失敗したっていい、弱くてもいい——そのままの自分をジャッジせずに受け入れる、ただそれだけのことです。

よく混同されるのが「自己肯定」との違いです。自己肯定は「私はすごい!できる!」とポジティブに思い込もうとすること。でも自己受容はもっとシンプルで、「できないこともある私でいいよね」という、やさしい眼差しを自分に向けることです。

心理学の世界では、自己受容が高い人ほどストレスに強く、人間関係も豊かになると言われています。「ありのままの自分」を認められると、不思議と心が軽くなって、他の人のことも受け入れやすくなるんですね。

なぜ自分を責めてしまうの?

「わかってはいるけど、やっぱり自分を責めてしまう」——そんな声もよく聞こえてきます。それは、あなたが弱いのではありません。

多くの場合、幼い頃から「もっと頑張らないといけない」「いい子でいなければ」と感じる環境で育ってきた経験が、心の奥に刻まれています。親や先生に認められようと一生懸命になってきた子ども時代の自分が、大人になった今も心の中で生き続けているんです。

カウンセリングの現場でも、「自分のことが嫌いです」とおっしゃる方のお話をゆっくり聴いていくと、実はそこには「もっとよくなりたい」という、純粋な想いが隠れていることがほとんどです。自分を責める気持ちの裏側には、それだけ真剣に生きてきた証がある——そう思うと、少し見え方が変わってきませんか?

自分を責め続けることは、心をすり減らすだけでなく、本当にやりたいことや大切なことから遠ざかってしまう原因にもなります。だからこそ、まず自分自身に「お疲れさま」と言ってあげることが、変化の第一歩になるのです。

今日からできる、自己受容の小さな一歩

難しく考えなくて大丈夫。自己受容は、毎日のちょっとした習慣から始められます。

**①「できなかった」より「やってみた」に注目する**
今日うまくいかなかったことがあっても、「でも、やろうとした自分がいた」と声をかけてみてください。結果ではなく、そこにいた自分を見てあげることが大切です。

**②自分の感情を日記に書き出す**
「今日はなんか悲しかった」「イライラした」——感情に良い悪いはありません。感じたことをそのまま書き留めるだけで、自分の心と仲良くなれます。

**③「私は私でいい」と、鏡に向かって言ってみる**
最初は照れくさいかもしれません。でも、言葉には力があります。毎日続けると、少しずつ心に馴染んでいきますよ。

自己受容の道は、一直線ではなく、ゆっくりぐるぐる進むようなものです。うまくできない日があっても、それもまた「あなたらしさ」のひとつ。焦らず、自分のペースで歩いていきましょう。

もし「ひとりでは難しい」と感じたら、カウンセリングという場を使うことも選択肢のひとつです。話すことで、自分でも気づいていなかった気持ちに出会えることがあります。あなたの心の声を、一緒に丁寧に聴かせてください。

あなたはあなたのままで、いい。今日も、ここに来てくれてありがとうございます。


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