【レイキ×カウンセリング】夜空に浮かぶ「お月さま」と過ごして〜満ち欠けのリズムに、そっと心を寄り添わせるおはなし〜

レイキ×カウンセリング

こんばんは。「癒しの庵〜ライトステーション〜」へ、ようこそお越しくださいました。

夜、ふと空を見上げたとき、そこにお月さまが浮かんでいると、なんだかほっとしませんか。まんまるに輝く夜もあれば、細く儚げな三日月の夜もあって、毎日すこしずつ、その姿を変えていきます。

今日は、そんなお月さまの「満ち欠け」に、やさしく心を寄り添わせてみるおはなしを、あなたと分かち合いたいと思います。

お月さまは、いつも変わりつづけている

お月さまは、まんまるでいなくちゃいけない、なんてことは一度も言いません。

新月のころには、夜空にすっかり姿を隠してしまう日もあります。そこからすこしずつ光を取り戻して、上弦の月、そして満月へ。まんまるに輝いたあとは、また少しずつ細くなって、ゆっくりと休みへ向かっていきます。

この、およそひと月かけてめぐる「満ち欠け」のリズムを眺めていると、なんだか心がふっとゆるむような気がしませんか。

満ちるときもあれば、欠けていくときもある。それでもお月さまは、どの姿のときも、ちゃんと「お月さま」のままです。

わたしたちの心も、きっと同じなのかもしれませんね。元気いっぱいの日もあれば、なんだか気持ちがしぼんでしまう日もある。でも、そのどちらも、あなたのままで、大丈夫なのです。

満ち欠けに、自分の気持ちを重ねて

昔から、人はお月さまの満ち欠けに、そっと心を寄せてきたと言われています。

たとえば、新月のころ。夜空が静かに暗くなるこの時期は、「あたらしいはじまり」の気配を感じやすいと言われることがあります。新しくやってみたいこと、こうなれたらいいなという願いを、そっと心に思い浮かべてみるのにいい頃合いかもしれません。

満月のころは、まんまるに満ちた光のもとで、「これまでがんばってきた自分」を、そっとねぎらってあげるのにぴったりです。うまくいったことも、そうでなかったことも、まるごと「よくやったね」と受けとめてみる。

もちろん、こうしなくちゃいけない、という決まりはありません。ただ、空のリズムに自分の気持ちを重ねてみると、なんとなく心の整理がついたり、気持ちが軽くなったりすることがあるのです。

「今日は欠けていく月だから、わたしも手放したいものを思い浮かべてみようかな」——そんなふうに、ゆるやかに寄り添ってみるだけでいいのですよ。

今夜、ちょっとだけ見上げてみませんか

むずかしいことは、なにもいりません。

今夜、もし空が晴れていたら、窓をそっとあけて、あるいはベランダに出て、お月さまをほんの少しだけ見上げてみてください。

今日はどんな形をしているかな。まんまるかな、それとも細い三日月かな。淡い光をながめながら、ゆっくり息を吸って、ゆっくり吐いて。それだけで、日中のあわただしさから、心がすっとほどけていくのを感じられるかもしれません。

「きれいだな」と思ったら、その気持ちだけで十分です。お月さまは、いつでもそこにいて、あなたのことをやさしく見守ってくれているように感じられるはずです。

もし余裕があれば、スマホのカレンダーやアプリで、今夜の月がどんな形なのかを調べてみるのも楽しいものです。日々のなかに、ちいさな空とのつながりが生まれていきます。

おわりに

お月さまは、満ちるときも、欠けるときも、いつだってありのままのお月さまです。そして、そのどの姿も、うつくしいものですよね。

あなたの心も、まんまるに輝く日ばかりでなくていいのです。しぼんでしまう日も、そっと休みたい日も、ぜんぶ、あなたという大切なリズムの一部なのですから。

今夜、そっとお月さまを見上げて、あなたの心にもやさしい光がとどきますように。

あなたは、あなたのままでいい。今日も、おつかれさまでした。


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