「レイキ」というと、自分やだれかの体に手を当てるイメージがあるかもしれませんね。でも実は、レイキはあなたが過ごす「空間」にも、そっと届けることができるんです。
一日のなかで、いちばん長く過ごす場所。それはきっと、あなたのお部屋やおうちではないでしょうか。今日は、その大切な空間を、レイキでやさしく整えるおはなしをしてみたいと思います。
お部屋の「なんとなく重い感じ」に気づいたとき
一日を過ごしていると、心が疲れている日ほど、お部屋の空気まで「なんだか重いな」と感じることってありませんか。
散らかっているわけでもないのに、なぜか落ち着かない。ずっと同じ場所にいると、気持ちがどんよりしてくる。そんな感覚は、けっして気のせいばかりではないのかもしれません。
わたしたちの気持ちや疲れは、知らず知らずのうちに、過ごす空間にもふわりと溶けこんでいくもの。だからこそ、たまにはお部屋にも「おつかれさま」と、やさしいひと息をおくってあげたいですね。
レイキは、そんなときにそっと寄り添ってくれる、あたたかな手立てのひとつです。
お部屋にレイキを届ける、やさしい手順
むずかしいことは、なにもありません。あなたのペースで、リラックスして試してみてくださいね。
まずは、お部屋のまんなかあたりに、ゆったりと立つか、椅子に腰かけてみましょう。少し窓をあけて、新しい空気を通しておくのもおすすめです。
そうしたら、両方の手のひらを、部屋の空間に向けてそっと広げてみてください。手のひらから、あたたかな光がふんわりと部屋いっぱいに広がっていく——そんなイメージを、やわらかく思い描いてみましょう。
「この部屋が、あたたかい光で満たされていきますように」
「ここで過ごす時間が、おだやかでありますように」
心のなかで、そっとそんな言葉を添えてみてもいいですね。
数分もあれば十分です。うまくできているかな、と気にしなくてだいじょうぶ。あなたが「お部屋を大切にしたいな」と思ったその気持ちこそが、いちばんやさしいエネルギーになっていきます。
「お気に入りの一角」から始めてみる
お部屋ぜんぶを一度に、と思うと少し身がまえてしまうかもしれません。そんなときは、あなたのお気に入りの小さな場所から始めてみるのはいかがでしょう。
いつも座るソファのまわり。眠るときのまくらもと。お気に入りの本や、大切にしている小物のそば。
そこに手のひらをかざして、あたたかな気配を巡らせるだけでも、じんわりと心がほどけていくのを感じられるかもしれません。
とくに、一日の終わりにねむる場所へレイキを届けておくと、その空間がやさしいぬくもりに包まれて、あなたの「ほっとできる巣」のようになっていきます。
大げさな道具も、特別な準備もいりません。あなたの手のひらと、やさしい気持ちさえあれば、それでじゅうぶんなのです。
おわりに
お部屋を整えることは、そこで過ごすあなた自身を、大切にすることでもあります。
きれいに片づけることだけが「整える」ではありません。ときには、目に見えないあたたかさを、そっと空間に巡らせてあげる。そんな整え方も、あるのですね。
うまく感じられなくても、気負わなくてだいじょうぶ。あなたが「ここちよく過ごせますように」と願った、その時間そのものが、もうやさしいひとときになっています。
今日という日の終わりに、あなたのお部屋へ、ふわりとひとつ、あたたかな光をおくってみませんか。
あなたはあなたのままで、いい。その居場所も、きっとおだやかに包まれていきますように。
👍 体と心の健康にご興味がある方はお越しください(全ての記事を体系化しています)
〜癒しの庵(いおり)〜ライトステーション
https://lightstation01.com/top/


コメント