【レイキレベル1(初伝)】一日の終わりに「湯船」でひと息〜あたたかいお湯に、心もほどけていく時間〜

レイキ レベル1 «初伝»

こんにちは。「癒しの庵〜ライトステーション〜」へようこそ。

毎日おつかれさまです。忙しい日々のなかで、あなたはお風呂の時間をどんなふうに過ごしていますか?

「シャワーでささっと済ませてしまう」という方も、きっと多いのではないでしょうか。時間がないとき、疲れているときほど、湯船にお湯をためるのが億劫に感じることもありますよね。

でも、そんなときこそ、あたたかいお湯にゆっくり浸かる時間が、心と体をやさしくほどいてくれるかもしれません。今日は、そんな「湯船時間」のおはなしをお届けします。

お湯にただ浸かる、それだけでいい

湯船に浸かるのに、特別な準備はいりません。難しいことも考えなくて大丈夫です。ただ、あたたかいお湯に体をあずけて、ふうっと息を吐く。それだけで、なんだか肩の力が抜けていくような感覚を味わえることがあります。

温度は、少しぬるめの38〜40度くらいが、リラックスしやすいと言われています。熱すぎるお湯は体に負担をかけてしまうこともあるので、その日の体調に合わせて、心地よいと感じる温度を選んでみてくださいね。

湯船のなかでは、頭のなかを「空っぽ」にしようとしなくても大丈夫。ぐるぐると考えごとが浮かんできても、「今日はいろいろあったなあ」と、そっと眺めるくらいの気持ちで。あたたかさに包まれているうちに、いつのまにか力が抜けていることに気づくかもしれません。

五感で楽しむ、自分だけの癒し時間

せっかくの湯船時間、少しだけ工夫を加えると、より心地よいひとときになります。

たとえば、好きな香りの入浴剤を入れてみるのはいかがでしょう。ラベンダーや柚子など、ふわりと広がる香りに、心がほっとゆるむことがあります。

照明を少し落として、キャンドルの灯りをともしてみるのもすてきです。やわらかな光のなかで過ごす時間は、日中の緊張から少し離れて、自分をいたわる特別な時間になってくれます。

お気に入りの音楽を静かに流したり、あたたかいお湯のなかで、そっと自分の肩や首に手を当ててみたり。「今日もよくがんばったね」と、自分に声をかけてあげる。そんなささやかな時間が、明日への小さなエネルギーになっていくのだと思います。

「ながら」をやめて、自分に還る

お風呂の時間は、スマートフォンや情報から少し離れる、よいきっかけにもなります。

私たちは一日のなかで、たくさんの情報にふれ、たくさんの「やること」に追われています。だからこそ、湯船に浸かる数分間だけでも、そうしたものからそっと離れてみませんか。

お湯の音、体があたたまっていく感覚、ゆっくりとした自分の呼吸。そうした「今、ここ」にある感覚に意識を向けてみると、外へ外へと向いていた心が、少しずつ自分のうちがわへと還ってくるような気がします。

もし湯船をためるのが難しい日は、足だけをあたためる「足湯」でもかまいません。洗面器やバケツにお湯をはって、足をひたすだけでも、体の芯からじんわりとあたたまっていきます。無理をせず、その日のあなたにできる範囲で大丈夫です。

おわりに

湯船に浸かる時間は、ただ体をきれいにするためだけのものではなく、一日をがんばった自分をねぎらう、大切な時間でもあります。

うまくリラックスできない日があっても、それでいいのです。ただお湯にあたたまるだけで、あなたの体は今日もちゃんと、あなたを支えてくれています。

今夜は少しだけ、いつもより長く、湯船に身をあずけてみませんか。あたたかいお湯とともに、心のこわばりも、ゆっくりとほどけていきますように。

あなたはあなたのままで、じゅうぶんがんばっています。今日も、おつかれさまでした。


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