こんにちは。「癒しの庵〜ライトステーション〜」へようこそ。
ふと気づくと、腰がだるかったり、重たく感じたりすること、ありませんか。長い時間座っていた日、たくさん動いた日、あるいはなんとなく気持ちが張りつめていた日。そんなとき、腰のあたりがこわばっていることって、案外多いものです。
腰は、わたしたちの体の「まんなか」で、上半身と下半身をつなぐ、とても大切な場所。立つときも、座るときも、歩くときも、いつも静かに体を支えてくれています。今日はそんな腰に、レイキのぬくもりをそっと届ける時間をご一緒できたらと思います。
腰は、いつもがんばってくれている場所
「腰」という漢字は、「にくづき(月)」に「要(かなめ)」と書きますね。まさに、体の要(かなめ)。それくらい、腰はわたしたちの毎日を支えてくれる、大切な存在です。
でも、いつもがんばってくれているぶん、疲れやこわばりがたまりやすい場所でもあります。しかも、腰は自分では見えにくく、手も届きにくいので、つい後回しになりがち。「なんだか重いな」と感じても、そのままにしてしまうこと、多いのではないでしょうか。
そんな腰に、ほんの少しだけ、意識を向けてあげる。「今日も支えてくれて、ありがとう」と心の中で声をかけてあげる。それだけでも、腰にとってはうれしい時間になるように思います。
両手をあてて、ぬくもりを届けてみましょう
では、さっそくやってみましょう。むずかしいことは、なにもありません。
まずは、楽な姿勢で座るか、立ったままでも大丈夫です。腰に負担のかからない、ラクな体勢を選んでくださいね。横になれる場所があれば、あおむけよりも、横向きに寝転んで腰に手を添えるのもいいかもしれません。
手のひらを軽くこすり合わせて、あたたかくなったら、両手をそっと腰の後ろ、背中の下のほうにあててみます。ぎゅっと押さえる必要はありません。ただ、そっと「置く」くらいのやさしさで。
そして、ゆっくり呼吸をしながら、手のひらから伝わるぬくもりを、なんとなく感じてみてください。「あたたかいな」「じんわりするな」——そんなふうに感じられたら、それで十分です。もし、なにも感じなくても、まったく問題ありません。手をあてているという、その気持ちがいちばん大切なのですから。
心の中で、「今日もおつかれさま」「よくがんばったね」と、腰に語りかけてみましょう。まるで、大切な誰かの背中をそっとさすってあげるように。そのやさしさは、めぐりめぐって、あなた自身への「いたわり」にもなっていきます。
「支えてくれてありがとう」という気持ちで
3分でも、5分でも、あなたの心地よいと感じるだけの時間で大丈夫です。時間を計る必要もありません。「そろそろかな」と感じたら、そっと手を離してくださいね。
腰は、体の要であると同時に、なんとなく「ふんばる場所」でもあります。緊張していたり、気を張っていたりすると、無意識に腰に力が入っていることも。だからこそ、手をあてて「もう、力を抜いていいよ」と伝えてあげると、心のこわばりまで、ふっとゆるむことがあるのです。
もし、腰の痛みが続いていたり、気になる症状があるときは、無理をせず、専門家や医療機関に相談してくださいね。レイキのぬくもりは、そんな毎日のケアに、そっと寄り添うひとつの時間として楽しんでいただけたらと思います。
おわりに
体の要である腰は、いつもあなたを、静かに、けれど確かに支えてくれています。ふだんはなかなか気づいてあげられない場所だからこそ、ときどき手をあてて、「ありがとう」を伝えてあげてくださいね。
そのやさしいぬくもりは、腰だけでなく、あなたの心にも、じんわりと届いていくはずです。
今日も、あなたを支えてくれた体に、そっとお礼を。そして、がんばったあなた自身にも。あなたはあなたのままで、じゅうぶんに素敵ですよ。
またお会いできるのを、楽しみにしています。
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