【レイキ×カウンセリング】おうちに「小さな聖域(せいいき)」を〜あなただけの”ほっとする場所”をつくるおはなし〜

レイキ×カウンセリング

こんにちは。「癒しの庵〜ライトステーション〜」へお越しくださって、ありがとうございます。

「なんだか、心が休まる場所がないなあ」——そんなふうに感じることはありませんか。おうちの中は毎日の生活でいっぱいで、ふと自分に還る時間や場所を、つい後回しにしてしまいがちですよね。

今日は、そんなあなたに、おうちの中に「小さな聖域(せいいき)」をつくってみるおはなしをお届けします。難しい準備はいりません。あなたが「ほっとできる」と感じられる、ささやかなスペースがあれば、それで十分なのです。

「聖域」って、どんな場所?

「聖域」というと、なんだか特別で、厳(おごそ)かなものを思い浮かべるかもしれません。でも、ここでいう聖域は、もっとやさしくて身近なものです。

たとえば、机の片すみ。窓辺の小さなスペース。お気に入りの椅子のとなり。ほんの手のひらほどの広さでも、「ここは、わたしがわたしに還る場所」と決めれば、それがあなただけの聖域になります。

大切なのは、広さや立派さではなく、「ここにいると、なんだか安心する」という、あなた自身の感覚です。その場所に座ったときに、肩の力がふっとゆるむような——そんな心地よさを、いちばんの目印にしてみてくださいね。

あなたの「好き」を、そっと集めて

聖域づくりで、いちばん楽しいのが、そこに何を置くかを選ぶ時間です。ルールはありません。あなたの心が「好きだな」「落ち着くな」と感じるものを、そっと集めてみましょう。

たとえば——

– お気に入りの天然石や、小さな貝がら
– 好きな香りのキャンドルやお香
– ちいさな観葉植物や、季節のお花を一輪
– 大切な人からもらった手紙や、心に残る一枚の写真
– やさしい灯りをともす、小さなランプ

ぜんぶを揃える必要はありません。まずはひとつ、「これがあると、ほっとする」と思えるものから始めてみてください。

もし手元に特別なものがなくても、大丈夫。きれいな布を一枚敷くだけでも、そこは特別な空間に変わっていきます。あなたの「好き」という気持ちこそが、その場所をやさしく満たしてくれる、いちばんのエネルギーなのだと思います。

一日にほんの数分、そこで過ごしてみる

聖域ができたら、一日のどこかで、ほんの数分でいいので、その場所で過ごしてみましょう。

朝、一日が始まる前に。夜、眠りにつく前に。あるいは、心がざわついたときに、ふと立ち寄るように。

そこで、ゆっくりと深呼吸をしてもいいですし、今日あったことを心の中でそっと振り返ってもいい。ただぼんやりと、灯りやお花をながめているだけでもいいのです。

「何かをしなくちゃ」と気負う必要はありません。その場所は、あなたが「がんばること」を、いったんお休みできる場所。何もしないで、ただそこにいる自分を、まるごと受け入れてあげる時間にしてみてくださいね。

続けていくうちに、その小さな場所が、あなたの心の”帰る場所”のように感じられてくるかもしれません。外の世界でくたびれても、「あそこに戻れば大丈夫」——そんな安心感が、日々をそっと支えてくれることがあります。

おわりに

今日は、おうちに「小さな聖域」をつくるおはなしをお届けしました。

特別な道具も、広い場所もいりません。あなたの「好き」と「ほっとする」を集めた、手のひらほどのスペース。それが、あなただけのやさしい居場所になっていきます。

慌ただしい毎日の中で、自分に還れる場所をひとつ持っておくこと。それは、心をやさしく守るための、ささやかで、でもとても大切なおまじないのようなものかもしれません。

あなたはあなたのままで、そこにいるだけでいいのです。今日も、あなたの心が少しでもゆるみますように。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。


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