【レイキレベル1(初伝)】レイキと呼吸を、そっとあわせて〜手当てのぬくもりを深める「やさしい呼吸」のおはなし〜

レイキ レベル1 «初伝»

こんにちは。「癒しの庵〜ライトステーション〜」へようこそ。

セルフレイキで自分に手を当てているとき、「なんだか、いまいちリラックスできていないかも」と感じたことはありませんか。手のひらはそっと当てているのに、心はまだそわそわ、頭の中はぐるぐる……。そんな日もありますよね。

じつは、レイキの手当てに「呼吸」をそっと寄り添わせてあげると、ぬくもりがより深く、じんわりと広がっていくことがあるのです。今日は、むずかしいテクニックはいっさいなしで、レイキと呼吸をやさしくあわせるヒントをお話ししますね。

どうして「呼吸」と一緒がいいの?

わたしたちは、緊張したり不安になったりすると、無意識のうちに呼吸が浅く、速くなりがちです。反対に、心がほっとゆるんでいるときは、呼吸もゆったりと深くなっています。

つまり、呼吸は「いまの心の状態」をそっと映してくれる鏡のようなもの。そして、意識してゆっくり呼吸をととのえると、心のほうも少しずつ落ち着きを取りもどしてくれることがあります。

レイキの手当ては、ただそこに手を置いて「ぬくもりを感じる」やさしい時間。そこに、ゆったりとした呼吸が加わると、「手のひらのあたたかさ」と「息のリズム」が重なり合って、より深いくつろぎへと導かれやすくなるのです。

がんばって呼吸を「正しく」しようとしなくて大丈夫。ただ、いつもより少しだけていねいに、息を感じてみる。それだけで十分なんです。

やってみましょう〜呼吸とレイキの、やさしい時間

では、実際にためしてみましょう。夜寝る前でも、ちょっとひと息つきたいときでも、いつでもかまいません。

まずは、らくな姿勢で座るか、横になります。肩の力を、ふぅっと抜いてくださいね。

そして、両手をそっと胸のあたり、心臓の上に重ねて当ててみます。手のひらから伝わる、じんわりとしたぬくもりを感じてみましょう。

ここから、呼吸をあわせていきます。

鼻から、ゆっくり息を吸いながら「あたたかいエネルギーが、手のひらから体の中へ流れこんでくる」とイメージします。そして、口から静かに吐きながら「体の中のこわばりや、重たいものが、ふわりと外へ流れていく」と感じてみてください。

吸って、あたたかさを迎え入れる。吐いて、いらないものを手放す。この繰り返しを、3分ほど、ご自分のペースで続けてみましょう。

うまくイメージできなくても、心配いりません。「手があたたかいな」「息がゆっくりだな」と、ただ感じているだけで大丈夫。あなたのペースが、いちばん正しいペースです。

「できない日」があっても、いいんです

とはいえ、いざやってみると「なかなか集中できない」「途中で別のことを考えちゃう」という日もあると思います。

それでも、まったく問題ありません。考えごとがうかんできたら、「あ、いま考えてたな」とそっと気づいて、また手のひらのぬくもりと呼吸に、やさしく戻ってくればいいのです。

上手にできたかどうかを、点数でつける必要はありません。「今日は自分のために、少しの時間をつかえたね」——それだけで、もう十分にすてきなことなのですから。

呼吸も、手当ても、あなたを縛るルールではなく、あなたに寄り添う「やさしい味方」です。気負わず、その日の自分にできる分だけ、そっと取り入れてみてくださいね。

おわりに

今日は、レイキの手当てに呼吸をあわせる、やさしい時間についてお話ししました。

吸う息で、あたたかさを迎え入れる。吐く息で、そっと手放す。手のひらのぬくもりと呼吸のリズムが重なると、心もからだも、少しずつゆるんでいくかもしれません。

うまくできてもできなくても、その時間を持とうとしたあなたは、もう自分をちゃんと大切にできています。

深く吸って、ゆっくり吐いて。今日もあなたは、あなたのままで大丈夫ですよ。


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