【レイキ×カウンセリング】白い息に、そっと気づいて〜寒い朝に見える息の白さから、「今ここ」をやさしく感じるおはなし〜

レイキ×カウンセリング

—

朝、玄関のドアを開けたとき。
「はぁ」と吐いた息が、ふわりと白くなって消えていく——。

そんな景色に、ふと気づく季節になりましたね。

寒さに肩をすくめながらも、あの白い息を見ると、なんだか少しだけ「あ、冬だなぁ」と、やわらかな気持ちになることはありませんか。

今日は、そんな何げない「白い息」と過ごす、ちいさなひとときのおはなしです。

白い息は、「今、あなたが生きている」しるし

白い息は、あなたの体のなかのあたたかさが、冷たい空気にふれて、目に見える形になったもの。

ふだん、呼吸はあまりに当たり前すぎて、意識することもほとんどありませんよね。でも寒い朝だけは、吐く息がちゃんと「見える」のです。

それはまるで、「あなたは今ここで、ちゃんと息をして、生きているよ」と、そっと教えてもらっているみたい。

がんばりすぎて心がせわしないとき、わたしたちはつい、過去のことや、まだ起きていない先のことで頭がいっぱいになりがちです。

そんなとき、目の前に浮かぶ白い息は、「今、この瞬間」へとそっと心を連れ戻してくれる、やさしい道しるべになってくれます。

寒い朝に、ひと息の「気づき」を

やり方は、とてもかんたんです。

外に出たとき、あるいは窓を開けて冷たい空気にふれたとき、いつもより少しだけゆっくりと息を吐いてみてください。

ふわっと広がる白い息を、ただ、そっと見つめます。

– どんなかたちに広がって、どんなふうに消えていくかを、なんとなく眺める
– 「おはよう」と、心のなかで声をかけてみる
– 吐く息といっしょに、昨日のつかれや、こわばった気持ちも、ふーっと外へ流していくイメージを持つ

うまくできなくても、だいじょうぶ。
ただ「あ、白いな」と気づくだけで、じゅうぶんなのです。

その一瞬、心はちゃんと「今ここ」に帰ってきています。忙しい朝のなかの、ほんの数秒の小さな深呼吸。それだけで、その日のはじまりが少しだけやわらかくなることがあります。

消えていくからこそ、いとおしい

白い息は、ふわりと浮かんでは、すぐに消えていきます。

つかもうとしても、つかめない。けれど、その移ろいやすさこそが、なんだか愛おしくも感じられます。

わたしたちの気持ちも、本当は同じなのかもしれません。
うれしいことも、つらいことも、ずっと同じかたちでとどまってはいなくて、吐く息のように、少しずつ形を変えて、過ぎていく。

だから、今つらい気持ちをかかえている人も、どうかそのままで。
「この気持ちも、白い息みたいに、いつか少しずつ移ろっていくのかもしれない」——そんなふうに、ほんのり肩の力を抜いてもらえたら、と思います。

寒い朝は、どうしても心まで縮こまりがち。でも、白い息に気づけるのは、冬がくれたささやかな贈りものです。

まとめ

– 白い息は、「今あなたが生きている」ことを教えてくれるやさしいしるし
– 寒い朝に、ゆっくり吐いた息をただ眺めるだけで、心が「今ここ」に帰ってくる
– ふわりと消えていく白さが、「気持ちも移ろっていく」ことをそっと思い出させてくれる

寒さに身がすくむ朝も、ひと息ついて、白い息に「おはよう」と声をかけてみてください。

縮こまった心が、ほんの少しほどけますように。

あなたはあなたのままで、今日も、ちゃんとここにいます。


👍 体と心の健康にご興味がある方はお越しください(全ての記事を体系化しています)
〜癒しの庵(いおり)〜ライトステーション
https://lightstation01.com/top/

コメント

タイトルとURLをコピーしました