【カウンセリング(ベーシック)】「メッセージの返信が遅れると、申し訳なくて気が重くなる」あなたへ〜すぐに返せない自分を、そっと許してあげるおはなし〜

カウンセリング〜ベーシック〜

—

スマホの画面に届いたメッセージ。読んだ瞬間に「あ、返さなきゃ」と、ちょっと心がざわつく。

でも、いまはちょっと手が離せない。あとで、と思っているうちに時間がたって、気づけば「返すのが遅くなっちゃった……どうしよう」と、だんだん気が重くなっていく。

そんなふうに、メッセージの返信に申し訳なさを感じてしまうこと、ありませんか。もしあなたがそうだとしても、それはあなたがやさしくて、相手のことを大切にしている証でもあるのです。

すぐに返せない自分を、責めなくていい

返信がおくれると罪悪感を覚えるのは、「相手を待たせて悪いな」「がっかりさせたくないな」という、思いやりの気持ちがあるからこそ。

でも、その思いやりが強すぎると、いつの間にか「すぐ返さなきゃいけない」というプレッシャーに変わってしまうことがあります。

本当は、メッセージは手紙とおなじ。相手だって、あなたが手を止めてまで即座に返してくれることを、いつも求めているわけではないかもしれません。あなたの都合のいいタイミングで、ゆっくり返してもらえたら、それで十分うれしいこともあるのです。

「すぐに返せなかった=冷たい人」ではありません。あなたの時間を大切にすることと、相手を大切にすることは、ちゃんと両立できるのですよ。

「返信のペース」は、人それぞれでいい

世の中には、メッセージがきたらすぐ返す人もいれば、一日に一回まとめて返す人もいます。どちらが正しい、というものではありません。

もしあなたが「すぐ返さなきゃ」と感じてしまうなら、それは誰かと比べたり、まわりの“速さ”に合わせようとしているのかもしれません。

でも、あなたにはあなたの、心地よいペースがあります。たとえばこんなふうに、自分の中でゆるやかなルールをつくってみるのはどうでしょう。

– すぐに返せないときは、「あとでゆっくり返すね」とひと言だけ送っておく
– 夜のこの時間に、まとめて返事をする、と決めておく
– 考えがまとまらないときは、無理に言葉をしぼり出さず、少し寝かせてもいい

ちいさな工夫ひとつで、「返さなきゃ」の重たさが、ふっと軽くなることがあります。

返信の前に、自分の心にひと呼吸

メッセージを返すとき、つい「相手をがっかりさせないように」と、言葉をえらびすぎて疲れてしまうこともありますよね。

そんなときは、返信ボタンを押す前に、一度スマホから目を離して、ゆっくり深呼吸してみてください。

「いま、わたしはどんな気持ちかな」
「無理していないかな」

そっと自分に問いかけてあげるだけで、心に少しだけ余白が生まれます。その余白のなかから出てくる言葉は、きっとあなたらしい、やわらかな返事になるはずです。

返信は、相手のためだけのものではありません。あなた自身が気持ちよくいられることも、おなじくらい大切にしていいのです。

まとめ

メッセージの返信がおくれて気が重くなるのは、あなたが相手を思いやるやさしい人だからこそ。でも、そのやさしさで自分をしめつけなくて大丈夫です。

返信のペースは人それぞれ。すぐに返せない日があっても、あなたの価値はなにも変わりません。自分の心地よいリズムを、どうか大切にしてあげてくださいね。

すぐに返せなくても、大丈夫。あなたはあなたのままで、ちゃんと十分やさしいのですから。


👍 体と心の健康にご興味がある方はお越しください(全ての記事を体系化しています)
〜癒しの庵(いおり)〜ライトステーション
https://lightstation01.com/top/

コメント

タイトルとURLをコピーしました