【カウンセリング(ベーシック)】朝いちばんの光を、そっと浴びて〜カーテンをあけて心とからだが目覚める、やさしい習慣〜

カウンセリング〜ベーシック〜

おはようございます。今日も、あなたのペースで一日がはじまりますように。

朝、目が覚めたとき。すぐに動きだすのがちょっぴりしんどい日もありますよね。からだが重く感じたり、気持ちがなかなか上を向かなかったり。そんな朝に、そっと試してみてほしい、とても簡単な習慣があります。

それは、「カーテンをあけて、朝の光を浴びる」こと。ただそれだけの、小さな小さな習慣です。今日は、その光がくれるやさしい時間について、のんびりお話ししていきますね。

カーテンをあけるだけの、小さな習慣

朝起きたら、まずカーテンをすーっとあけてみる。窓のむこうから差しこむ光を、顔やからだにふわりと受けてみます。

眩しければ、目を閉じたままでもだいじょうぶ。まぶたごしに、あたたかな明るさを感じるだけでも十分です。

朝の光には、わたしたちの心とからだのリズムを、そっと整えてくれるはたらきがあるといわれています。夜と朝の切り替えが、なんとなくうまくいかないなと感じている方は、この「光を浴びる」ことを、朝いちばんの合図にしてみるのもいいかもしれません。

むずかしい準備はいりません。ベランダに出なくても、窓ぎわに立つだけ。ほんの数分、光の中に身を置くだけで、じんわりと「あ、朝がきたんだな」と、からだがやさしく気づいてくれるような気がします。

光の中で、ひと呼吸

カーテンをあけたら、そのまま少しだけ、深呼吸をしてみませんか。

鼻からゆっくり息を吸って、口から「ふーっ」とゆっくり吐く。朝のすがすがしい空気を、からだの中に招き入れるようなイメージで。

このとき、無理に「元気を出さなきゃ」「今日もがんばらなきゃ」と思わなくていいんです。むしろ、まだ眠たいままの自分を、そのまま光の中でぼんやりさせてあげてください。

光を浴びながら、今日の空模様を眺めてみるのもすてきです。晴れた青空も、しっとりした曇り空も、雨のけむる景色も、どれもその日だけの表情。「今日はこんな空なんだ」と、ただ眺めるだけの時間が、心をやわらかくほどいてくれることがあります。

雨の日や曇りの日は、光が弱く感じるかもしれません。でも、外の明るさは思っているよりずっとやさしく届いています。天気がどうであれ、カーテンをあけて外を感じる。そのしぐさそのものが、一日のはじまりをそっと迎える、あなたなりの儀式になっていきます。

できる日だけ、できるぶんだけ

こういう習慣のお話をすると、「毎日ちゃんと続けなきゃ」と思ってしまう方もいるかもしれませんね。でも、どうか気負わないでください。

できる日だけで、いいんです。今日はカーテンをあける元気があった。それだけで、もう十分すてきなこと。あけられなかった日があっても、自分を責める必要なんてありません。

朝の光は、いつだって、そこにあります。できなかった今日があっても、また明日、あなたが窓ぎわに立ったとき、変わらずやさしく迎えてくれます。

「今日はちょっとだけ、光を浴びてみようかな」。そんなふうに、ゆるやかな気持ちで付き合っていけたら、それがいちばんです。がんばる習慣ではなく、自分をいたわる習慣として、そっと暮らしのそばに置いてみてくださいね。

おわりに

朝いちばんに光を浴びる。たったそれだけの、ささやかな習慣。でもその数分間が、あなたの一日のはじまりを、ほんの少しやさしくしてくれるかもしれません。

うまくいく朝も、そうでない朝も、どちらもあなたの大切な一日。光を浴びられた日は「よくできたね」と、浴びられなかった日は「それでもいいよ」と、自分にそっと声をかけてあげてくださいね。

明日の朝、もしよかったら。カーテンを、すーっとあけてみましょう。あなたはあなたのままで、今日もだいじょうぶ。


👍 体と心の健康にご興味がある方はお越しください(全ての記事を体系化しています)
〜癒しの庵(いおり)〜ライトステーション
https://lightstation01.com/top/

コメント

タイトルとURLをコピーしました