こんにちは。「癒しの庵〜ライトステーション〜」へようこそ。
レイキを始めてみたけれど、「あれ、今日はぜんぜん手があたたかくならないな」「前は感じられた気がするのに、今日はよくわからない……」そんなふうに、少しさみしい気持ちになったことはありませんか。
「私、ちゃんとできていないのかも」「才能がないのかな」と、自分を責めそうになる。実はこれ、レイキを続けている多くの方が、一度は感じることなのです。今日は、そんな「うまく感じられない日」との、やさしい付き合い方についてお話ししてみたいと思います。
「感じられない日」があるのは、自然なこと
レイキのぬくもりは、体調や気持ち、その日のコンディションによって、感じ方が変わりやすいものです。疲れているとき、考えごとが多いとき、緊張しているとき。そんな日は、手のひらの感覚に集中しにくくなることもあります。
でも、ここでひとつ、そっとお伝えしたいことがあります。それは、「感じられない=流れていない」わけではない、ということ。
あたたかさやビリビリした感覚は、あくまで「サインのひとつ」にすぎません。感覚がはっきりしない日でも、あなたが自分にやさしく手を当てているその時間そのものが、もう十分に意味のあるものなのです。
天気に晴れの日も曇りの日もあるように、心とからだにも波があります。「今日は曇りの日なんだな」くらいの気持ちで、どうか自分を責めないでくださいね。
力を抜いて、「感じよう」を手放してみる
「感じなきゃ」「ちゃんとやらなきゃ」という気持ちが強くなると、かえって肩に力が入ってしまうことがあります。まるで、眠ろうと頑張るほど目が冴えてしまう、あの感じに似ているかもしれません。
そんな時は、思いきって「感じようとするのをやめてみる」のもひとつの方法です。
たとえば、手を当てながら、ゆっくりと息を吐いてみる。「あたたかいかな?」と探すのではなく、ただ手のひらがそこにある、という事実にそっと身をゆだねてみる。目を閉じて、好きな音楽を小さく流してみるのもいいですね。
「うまくやろう」という気持ちをふわりと手放したとき、ふっと肩の力が抜けて、じんわりとしたぬくもりが戻ってくる——そんなことも、よくあるのです。
「わからない」も、大切なあなたの一部
私たちは、つい「できた・できない」で自分を評価しがちです。でも、レイキは試験でも、成果を競うものでもありません。
「今日はよくわからなかったな」という日も、あなたが自分と向き合おうとした、やさしい時間の一部です。うまくいかない日があるからこそ、ふとぬくもりを感じられた日の、あのじんわりとした喜びも、より深く味わえるのかもしれません。
もし不安な気持ちが続くようであれば、無理に一人で続けようとせず、信頼できる先生に相談してみたり、しばらくお休みして、また気が向いたときに再開してみるのも、とてもよい選択です。焦らず、あなたのペースで大丈夫です。
おわりに
レイキに、「正解」や「合格ライン」はありません。感じられる日も、感じられない日も、そのすべてが、あなたがあなた自身をいたわろうとした、あたたかな時間です。
うまくいかない日は、どうか「今日はこういう日」と、そっと受けとめてあげてくださいね。感覚の有無よりも、自分に手を当てようと思ったその気持ちのほうが、ずっとずっと尊いものです。
あなたはあなたのままで、大丈夫。今日も、自分にやさしい時間を過ごせますように。
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