ふと気づくと、手首のあたりがなんだか重い。スマホを持つ手、キーボードをたたく手、マウスを動かす手——わたしたちの手首は、朝から晩まで、ほんとうによく働いてくれています。
でも、「手首がつかれた」なんて、あまり意識することはないかもしれませんね。今日はそんな、がんばり屋さんの「てくび」に、そっとレイキのぬくもりを届けるおはなしをしてみたいと思います。
手首は、気づかれにくいがんばり屋さん
手首は、手のひらと腕をつなぐ、とてもこまやかに動くところ。
スマホをスクロールするとき、文字を打つとき、お料理をするとき、カバンを持つとき——気づかないうちに、ずっと細かく動き続けています。しかも、同じ姿勢で固定されたまま、長い時間ふんばっていることも多いのです。
肩や腰のように「つらい」と声をあげにくいぶん、手首のがんばりは、つい見過ごされがち。だからこそ、ときどき「いつもありがとう」と、そっと心を向けてあげたいところなのですね。
てくびに、そっと手をそえてみましょう
やり方は、とてもかんたんです。
まず、片方の手のひらを、もう片方の手首にそっと重ねてみてください。きつく握るのではなく、ふんわりと包むくらいでだいじょうぶです。
そのまま、手のひらのあたたかさを感じながら、ゆっくり呼吸をしてみましょう。「今日もよく動いてくれたね」と、心のなかで声をかけてあげるのもいいですね。
レイキを学んだ方は、そのまま手のひらから、やさしいぬくもりが手首に流れていくのをイメージしてみてください。まだレイキに触れたことがない方でも、手のあたたかさに意識を向けるだけで、ふっと心がゆるんでいくのを感じられるかもしれません。
左右の手首を、それぞれ数分ずつ。テレビを見ながらでも、寝る前のふとんのなかでも、好きなタイミングでかまいません。「気持ちいいな」と感じる、そのくらいの時間でじゅうぶんです。
「手を休める」という、小さなやさしさ
手首にそっと手をそえるこの時間は、じつは「手を休ませてあげる」時間でもあります。
ずっと動かしていた手を、ほんの少しだけ止めて、あたたかさを感じる。それだけで、張りつめていた心まで、いっしょにゆるんでいくことがあるのですね。
もし手首の重さやだるさが長く続いたり、強い痛みを感じたりするときは、無理をせず、専門の方に相談してみてくださいね。セルフケアは、あくまで「自分をいたわる、やさしいひととき」として、心地よい範囲で続けていけたらと思います。
おわりに
いつもあたりまえのように動いてくれている手首。きょうは少しだけ立ち止まって、そのがんばりに「ありがとう」を届けてみませんか。
手のぬくもりは、いつでも、あなた自身が持っているやさしさです。
がんばりすぎなくて、だいじょうぶ。あなたはあなたのままで、そっと自分をいたわってあげてくださいね。
👍 体と心の健康にご興味がある方はお越しください(全ての記事を体系化しています)
〜癒しの庵(いおり)〜ライトステーション
https://lightstation01.com/top/


コメント